
第73回日本伝統工芸展金沢展
2026.10.30 — 2026.11.8
石川県立美術館
石川県 金沢市
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我が国には、世界に卓絶する工芸の伝統があります。伝統は、生きて流れているもので、永遠にかわらない本質をもちながら、一瞬もとどまることのないのが本来の姿であります。伝統工芸は、単に古いものを模倣し、従来の技法を墨守することではありません。伝統こそ工芸の基礎になるもので、これをしっかりと把握し、父祖から受け継いだ優れた技術を一層錬磨するとともに、今日の生活に即した新しいものを築き上げることが、我々に課せられた責務であると信じます。昭和25年、文化財保護法が施行され、歴史上、若しくは芸術上特に価値の高い工芸技術を、国として保護育成することになりました。私どもは、その趣旨にそって、昭和29年以来、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の7部門にわたり、各作家の作品を厳正鑑査し、入選作品によって日本伝統工芸展を開催してきました。金沢への巡回展は昭和38年の第10回展から始まり、以降は毎年開催されています。今回は全入選作品の内から、重要無形文化財保持者(人間国宝)や受賞者らの秀作に加え、地元北陸の作家を中心として、299点を展示します。 [関連イベント] 1. 記念講演会「日本伝統工芸展は未来をつくることができるか」 日時: 2026年11月1日13:30〜15:00 登壇者: 十四代今泉今右衛門(重要無形文化財「色絵磁器」保持者)松原伸生(重要無形文化財「長板中形」保持者)𠮷田幸央(日本工芸会執行委員・石川支部幹事長) 会場: 石川県立美術館ホール 料金: 無料(事前申込み不要) 2. 展示作品解説 日時: 2026年10月31日〜11月8日11:00〜、13:30〜(11月1日13:30〜を除く) 登壇者: 日本工芸会会員など 会場: 石川県立美術館 展示室 ※イベント詳細は公式ホームページよりご確認ください。
開催情報
- 開催期間
- 2026.10.30 — 2026.11.8
- 開館時間
- 9:30 〜 18:00最終日は17:00まで
- 料金
- 公式サイトをご確認ください
- 会場
- 石川県立美術館
- 住所
- 石川県金沢市出羽町2-1
- アクセス
- JR金沢駅東口より北鉄バス「広坂・21世紀美術館(石浦神社前)」下車徒歩約5分



