篠田桃紅 静謐な白

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篠田桃紅 静謐な白
展示ID
0m0FtSGuP7O5TkTB01qA
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開催期間
2026-07-03〜2026-09-19
開館時間
9:30 〜 17:00
休館日
日曜日、祝日毎月第2・第4土曜日は休館
料金
一般 1000円、高校生以下・障がい者手帳提示と付き添い1名 無料
会場
岐阜現代美術館
都道府県
岐阜県
市区町村
関市
住所
岐阜県関市桃紅大地1
アクセス
名鉄各務原線三柿野駅よりタクシー15分、名鉄犬山線新鵜沼駅よりタクシー20分、JR東海道本線岐阜駅よりタクシー30分

展示について

篠田桃紅は、水墨の仕事をするたびに、無限の墨いろと、その余白に生まれる静謐で美しい白に、尽きることなく心を惹かれたと語っています。日々、墨と紙に対峙しながら制作を続けてきた桃紅は、墨と紙が見せる折々の表情を、きわめて繊細に感じ取っていました。 桃紅は自著のなかで、「白い紙に墨で線や点を書くと、紙の白は別の白に生まれ変わるような気がする。紙の白さが、さらに白くなる、とでもいうのか──」と記しています。 墨の線や点が置かれることで、余白の白は単なる空白ではなく、墨色の余韻を湛えた新たな広がりを獲得します。そこには、墨線の力によって立ち現れる、もうひとつの白が存在しています。同時に桃紅は、その変容する白のなかに、白という揺るぎない存在の重さ、そして深さを見出していました。 白い和紙に引かれた墨の線は、余白の白に新たな息づかいを与え、また、深遠な墨いろの面を走る胡粉の白い線は、奥行きのなかに一条のきざしをもたらします。桃紅の作品において、白は、墨を際立たせる背景ではなく、墨と拮抗し響き合いながら空間を形づくる、欠かすことのできない色のひとつなのです。 本展では、桃紅作品のなかから、墨とともにある「白」に焦点をあてます。桃紅の心を震わせつづけた永遠の白と黒。その静かなせめぎ合いと豊かな余韻を、作品を通して見つめます。 [関連イベント] 1. ワークショップ「余白の白、胡粉の白を楽しむ」 日時: 9月2日(水)、9月5日(土)13:00~16:00 定員: 10名 (高校生以上)※要申込 参加費: 1500円 2. ミニワークショップ「オリジナルうちわ・扇子を作ろう!」 日時: 8月3日(月)~ 8月15日(土)(8月8日、9日、11日を除く)10:00~11:30、13:30~16:00 定員: 10名(随時参加可・時間内の入れ替え制)※申込不要、当日受付 参加費: 300円(当日桃紅館入館の方は無料)  3. 学芸員によるギャラリートーク 日時: 8月1日(土)13:30~(1時間程度) 参加費: 無料(入館には観覧券が必要です) ※申込不要 ※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。

作家

  • 篠田桃紅

タグ

  • イラスト・絵画
  • イベント

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