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開催予定

盛岡藩領物産展 -南部ブランドの底力-

2026.10.3 — 2026.12.14

もりおか歴史文化館

岩手県 盛岡市

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概要

江戸時代、南部家が治める盛岡藩領は「比類無き広大無量の御国」(『盛岡藩家老席雑書』天保8年12月5日条)と言われるほど、広範な地域に跨っていましたが、米の生産量を基にした石高は10万石(文化5年以降は20万石)であり、決して裕福な藩ではありませんでした。石高で経済力が示される江戸時代において、慢性的に脆弱な盛岡藩の経済を支えていたのは、広大な領内各地で産出・生産される様々な品物でした。それらの産物は時に「南部カタクリ」・「南部馬」・「南部紫根」のように、「南部」の名前を冠しながら全国の人々にも珍重され、盛岡藩が誇る名産品として認識されていました。このほかにも領内各地では、今ではあまり知られていない産物も含め、さまざまな品物を産出・生産し、藩内外に流通させていました。本展では、江戸時代の盛岡藩領の特色ともいえる産物について、それらの供給源となった具体的な地域と関連付けながら知っていただくことで、広大な盛岡藩領の実態の一端に触れていただければと思います。 現在でも盛岡では「南部せんべい」や「南部鉄器」のように、「南部」を冠する商品や店を目にする機会が多くあります。これは江戸時代以来の盛岡藩領、すなわち南部家が治めていた地域における諸産業への尽力の歴史と、それに対する地域の人々の誇りが込められているように感じます。本展を通じて、そのような歴史的背景とともに、かつての盛岡藩の産物が持つ魅力や奥深さを感じていただければ幸いです。

開催情報

開催期間
2026.10.3 — 2026.12.14
開館時間
9:00 〜 19:0011月から3月は18:00まで
休館日
毎月第3火曜日は休館(祝日の場合は開館) 年末年始休館(12月31日〜1月1日)
料金
公式サイトをご確認ください
会場
もりおか歴史文化館
住所
岩手県盛岡市内丸1-50
アクセス
JR盛岡駅東口より徒歩20分、JR盛岡駅東口より盛岡都心循環バス(左回り)「県庁市役所前」下車徒歩4分、JR盛岡駅東口より岩手県北バス(「盛岡バスセンター」行き)「県庁・市役所前」下車徒歩4分

タグ

  • 考古・歴史・民俗

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