
『絵を蒐めるなら、こんな絵を蒐めたい』 生誕100年記念 梅野隆 美の対話
2026.9.5 — 2026.11.23
東御市梅野記念絵画館・ふれあい館
長野県 東御市
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本展は、東御市梅野記念絵画館創設の礎となった初代館長・梅野隆(1926-2011)の生誕100年を記念し、その生涯と業績に残された精神を振り返る試みです。梅野隆は、幼少期から培われた鋭い美意識を原点に、時代の中で埋もれつつあった作家たちに光を当て、作品の蒐集や研究、そしてその魅力を広く伝える顕彰活動を生涯にわたって続けました。 その原点には、青木繁(1882-1911)や坂本繁二郎(1882-1969)を同郷の友として支えた父・梅野満雄(1879-1953)の存在があります。一流の美に囲まれて育った梅野隆は、父の没後、その背を追うように自らの蒐集活動を開始しました。「自分の眼で自分の認めた美を買う」という信念のもと、埋もれた作家の作品を見出し、独自の審美眼によるコレクションを築き上げていきます。そして、自身の定年退職後には「美術研究藝林」を開設。美術研究家、画廊主として蒐集と顕彰の営みをより一層深めて行きました。さらに、その長年にわたる蒐集と研究の成果は梅野記念絵画館の創設へと結実します。美術館という新たな表現の場を得て、初代館長として、自身の美の実践と市民への普及活動に尽力しました。蒐集家、美術研究家、そして美術館館長として歩んだ梅野隆の足跡をたどり、その根底にあった「美と対話する精神」を見直し、次代への継承を目指します。 [関連イベント] 1. オープニング講演会 「愛し、愛された木雨・梅野隆の世界 -その蒐集とロマンチシズム、リリシズム」 日時: 9月5日13:00〜 登壇者: 岡部昌幸(東御市梅野記念絵画館 館長) 会場: 梅野記念絵画館ホール (要事前申込み) 2. 第 12 回木雨賞授賞式・記念講演会 日時: 9月5日14:00〜 登壇者: 中村徹(受賞者) 会場: 梅野記念絵画館ホール(要事前申込み) 3. 学芸員による展示解説 日時: 9月26日、10月12日、10月24日、11月8日、11月22日 14:00〜 ※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。
参加作家
- 青木繁
- 梅原龍三郎
- 菅野圭介
- 横井弘三
- 荘司貴和子
開催情報
- 開催期間
- 2026.9.5 — 2026.11.23
- 開館時間
- 9:30 〜 17:00
- 休館日
- 月曜日月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館 祝日は開館し翌日休館 展示替期間休館
- 料金
- 一般 800円、中学生以下 無料
- 会場
- 東御市梅野記念絵画館・ふれあい館
- 住所
- 長野県東御市八重原935-1芸術むら公園
- アクセス
- しなの鉄道田中駅よりタクシー15分
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