
ガレとドーム、アール・ヌーヴォーのガラス 水辺のやすらぎ、海の神秘
2026-03-14〜2027-03-16
北澤美術館
長野県 諏訪市
概要
諏訪湖のほとりにたたずむ北澤美術館は、19世紀末アール・ヌーヴォーのガラス工芸家エミール・ガレとドーム兄弟の名作を収蔵する施設として国内外に知られています。このたび当館では、水にちなむテーマの特別展を開催いたします。 ガラスはしばしば清らかな水にもたとえられます。ガレとドームの作品は美しい花の意匠に目を奪われますが、水にまつわる魅力的な作品が数多くあります。本展ではそうした魅力に注目してみました。 ガレの故郷フランス北東部のロレーヌ地方は森と湖にめぐまれ、人々は狩猟や釣りに親しみ、工芸の題材にもなりました。一方、東洋との貿易で栄えたオランダの海浜風景は、異国情緒を誘うテーマとして古くから陶磁器の絵付けに好まれました。ガレとドームはそうした伝統を背景に、当時ヨーロッパを席捲したジャポニスムの影響を受けながら、新しい芸術「アール・ヌーヴォー」を生み出していったのです。 また、深淵な芸術表現を追求したガレは、当時最先端の学問であった海洋学に興味を抱き、タツノオトシゴやクラゲなどそれまで知られていなかった海の生き物をテーマに、幻想的な世界を表現しています。色とりどりに輝くガラスの魅力をひと味違った視点で探る展覧会です。
開催情報
- 開催期間
- 2026-03-14〜2027-03-16
- 開館時間
- 9:00 〜 17:00
- 休館日
- 5月19日、9月1日、9月30日、11月24日、12月31日、1月1日、2月16日は休館
- 料金
- 一般 1200円、中学生 700円、 小学生以下 無料
会場・アクセス
- 会場
- 北澤美術館
- 住所
- 長野県諏訪市湖岸通り1-13-28
- アクセス
- JR中央線上諏訪駅霧ヶ峰口より徒歩15分
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