
山本鼎コレクション展示
2026.4.11 — 2027.3.7
上田市立美術館
長野県 上田市
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山本鼎(やまもとかなえ・1882-1946)は、明治から昭和にかけて、洋画家・創作版画家、また美術教育運動家として活躍しました。愛知県岡崎市に生まれましたが、5歳で上京し、少年のころから木版工房で版を彫る職人として修業を積みました。東京美術学校西洋画科で黒田清輝らに師事し、その後フランスへ留学。若くして美術のジャンルとしての「創作版画」の確立に貢献した芸術家です。それまで絵師・彫師・摺師の分業で制作されていた木版刷りの浮世絵等と異なり、画家自ら全工程を担う(自画・自刻・自摺)版を使った絵画、すなわち「版画」という概念が誕生したのです。また帰国後は、版画家・洋画家としての活動に加え、子どもたちの自由な表現を伸ばす「児童自由画教育運動」、農村民が副業として工芸品制作を行う「農民美術運動」に力を注ぎ、後半生の時間の多くをこの運動に費やしました。当館では、山本鼎が制作した創作版画や洋画などをはじめ、児童自由画教育運動や木片(こっぱ)人形をはじめとする農民美術運動に関する資料を所蔵・展示しています。
参加作家
- 山本鼎
開催情報
- 開催期間
- 2026.4.11 — 2027.3.7
- 開館時間
- 9:00 〜 17:00
- 休館日
- 火曜日9月7日〜9月18日、12月7日〜12月18日、12月29日〜1月3日は休室
- 料金
- 一般 300円、大学生・高校生 200円、中学生・小学生 100円、障害者手帳提示と付き添い1名 無料
- 会場
- 上田市立美術館
- 住所
- 長野県上田市天神3-15-15
- アクセス
- しなの鉄道・上田電鉄別所線上田駅温泉口より徒歩10分
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