
草間彌生 版画の世界 ー反復と増殖ー
2026.7.18 — 2026.9.23
福島県立美術館
福島県 福島市
気になる展示の保存や鑑賞記録、レビュー投稿はアプリで。
アプリで記録する概要
本展は世界的前衛芸術家・草間彌生(1929~)の版画の世界をご紹介する展覧会です。草間彌生は1993年第45回ヴェネチア・ビエンナーレにおいて、日本を代表する作家として世界の舞台へと立ちますが、その前後で積極的に版画制作に取り組んだことも、現在の評価につながる大きな原動力となりました。 草間彌生は1979年に版画作品を初めて発表します。そこには米国から帰国後の死や苦悩をテーマにした作品とは対照的に、華やかなモチーフが色彩豊かに表現されています。それまでの抽象的な表現に加え、南瓜、ドレス、葡萄、花や蝶など日常的なモチーフが網目や水玉で構成され、明瞭な色彩をまといます。網目や水玉の増殖が創作活動の根幹にあった草間と、複製芸術である版画は必然的に出合ったと言っても過言ではないでしょう。 近年は、富士山を主題に浮世絵の木版画の技法を用いた連作や、モノクロームのドットによる抽象的な作品など、版画表現の領域を広げ続けています。本展では、松本市美術館の全面的な協力により、初期のリトグラフから最新作まで、約160点の版画作品を展示いたします。 版画という技法を通じて、草間彌生の豊かな表現世界とその変遷をご覧いただきます。
参加作家
- 草間彌生
開催情報
- 開催期間
- 2026.7.18 — 2026.9.23
- 開館時間
- 9:30 〜 17:00
- 休館日
- 月曜日7月20日、8月10日、9月21日は開館 7月21日、8月12日は休館
- 料金
- 一般・大学生 1500円、高校生・中学生 1300円、小学生 500円、未就学児 無料
- 会場
- 福島県立美術館
- 住所
- 福島県福島市森合字西養山1
- アクセス
- 福島交通飯坂線美術館図書館前駅より徒歩2分、JR東北本線福島駅東口よりバス「県立美術館入口」下車徒歩5分
タグ
最新レビュー
まだレビューはありません。鑑賞後の記録やレビューはCoMuseアプリで残せます。