
壁に描く──絹谷幸二の〈壁画〉
2026.10.8 — 2027.3.28
KINUTANI Art Place Hiroo
東京都 渋谷区
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画家・絹谷幸二(1943–2025)は、1971年にイタリアへ留学し、西洋の古典的壁画技法のアフレスコを学びました。やがてキャンバスにアフレスコ技法を応用した下塗りを施すようになった絹谷は、キャンバス上に〈壁画〉を描いたといえるでしょう。アルタミラ洞窟や高松塚古墳等の古代の壁画から焼損した法隆寺金堂の壁画やベルリンの壁まで、様々な壁に関心を向けながら、絹谷は自身の画業を探求しました。壁は、風や外敵などから身を守るものであると同時に、「精神的・物理的な障害」でもあります。絹谷にとって〈壁画〉を描くことは、壁の持つ「人間にのしかかってくるすべての苦しみや災い」から人々を解き放とうと試みる行為であったといえます。本展では、アフレスコ技法やその応用によって描かれた絵画、そこから展開された立体作品を通じ、壁に描くことの意味を問い直します。
参加作家
- 絹谷幸二
開催情報
- 開催期間
- 2026.10.8 — 2027.3.28
- 開館時間
- 13:00 〜 17:00土曜日は10:00から
- 休館日
- 月曜日、火曜日、水曜日、日曜日10月12日、11月22日、11月23日、1月24日、3月28日は開館
- 料金
- 公式サイトをご確認ください
- 会場
- KINUTANI Art Place Hiroo
- 住所
- 東京都渋谷区広尾5-25-4宝ビル3・5F(受付は5F)
- アクセス
- 東京メトロ日比谷線広尾駅1番または2番出口より徒歩7分、JR渋谷駅東口より都バス(都06系統・「新橋駅前」または「赤羽橋駅前」行き)「広尾五丁目」下車徒歩1分
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