
帝国の燃料:カレー、少女、そして戦場の胃袋
2026.9.23 — 2026.10.3
北海道教育大学 アーツ&スポーツ文化複合施設
北海道 札幌市
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本展は、台湾の現代美術家・陳擎耀(チェン・チンヤオ)の新作シリーズ「戦争と食」を中心に、「帝国の燃料:カレー」をテーマとした個展である。17世紀にイギリスのインド進出が本格化し、18世紀にはカレーが商品化されていった歴史は、香辛料と帝国の拡張、離散と融合が織りなすグローバルな植民地史そのものだ。展覧会はこの帝国の食べ物を手がかりに、戦時下の国家が食糧の調達・配給と視覚的プロパガンダを通していかに人々の身体に介入してきたかを、旧植民地・台湾の視点から検証する。会場は、かつての大日本帝国の「国防食糧」供給地であった札幌に建つ、1931年築の石造の果物倉庫。館の外で「さっぽろオータムフェスト」が秋の実りを祝うそのとき、館の中では、同じ農産物が「軍需燃料」として配給された歴史が展示される。 [関連イベント] 対談 継承される戦争のかたち―― 戦争画・オタク文化・AK47少女 日時: 2026年9月26日14:00〜15:30 登壇者: 工藤健志(田川市美術館館長)、陳擎耀、伊藤隆介(北海道教育大学教授) 会場: 北海道教育大学 札幌駅前サテライト「hue pocket」ルーム1 ※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。
参加作家
- チェン・チンヤオ
開催情報
- 開催期間
- 2026.9.23 — 2026.10.3
- 開館時間
- 12:00 〜 20:00
- 休館日
- 火曜日
- 料金
- 公式サイトをご確認ください
- 会場
- 北海道教育大学 アーツ&スポーツ文化複合施設
- 住所
- 北海道札幌市中央区北1条東2-4
- アクセス
- 地下鉄東西線バスセンター前駅5番出口より徒歩5分、地下鉄南北線・東西線・東豊線大通駅27番出口より徒歩7分、JR函館本線・札沼線・千歳線札幌駅南口より徒歩17分
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