
視線を誘う 宮下圭介 探究の軌跡
2026.10.10 — 2026.11.3
アンフォルメル中川村美術館
長野県 上伊那郡中川村
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宮下圭介は初め具象彫刻を手がけますが、その後現代の表現に交わり、既成の素材の使用やさまざまな技法と展示手法によって表現を広げました。薄いアルミ板に手を加え、皮膜のような面を提示。やがて合板を貼り合わせ、削り込み、薄く色を重ねて、基底の板の積層を露わにし、絵の具の透層を視覚化します。支持体をキャンバスに移すと、いくつもの面が重層し、ドローイングの描線が最上面を形成。見る者の視線を奥へと導き、図像を求める視線がかわされ、積層する面を貫いた視覚が行き来して知覚が揺さぶられます。彫刻制作に比較し、平面性を保つ絵画は作家の身体性が視る者に伝わりにくいものの、宮下の絵画の奥行は身体性と触覚性を映し、彫刻的でさえあります。今展では、宮下の絶え間ない追求の軌跡と、飽くなき探究の現在地を紹介します。企画展、回顧展として長野県内での初めての開催です。 [関連イベント] アーティストトーク 日時: 2026年10月11日13:30〜 ※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。
参加作家
- 宮下圭介
開催情報
- 開催期間
- 2026.10.10 — 2026.11.3
- 開館時間
- 10:00 〜 17:00
- 休館日
- 火曜日、水曜日11月3日は開館
- 料金
- 公式サイトをご確認ください
- 会場
- アンフォルメル中川村美術館
- 住所
- 長野県上伊那郡中川村大草2124
- アクセス
- JR飯田線飯島駅よりタクシー20分



