
『ひとり―街角の鏡像』 ZINE刊行記念写真展
2026.10.16 — 2026.11.1
Victoria 1842
東京都 新宿区
気になる展示の保存や鑑賞記録、レビュー投稿はアプリで。
アプリで記録する概要
『ひとり―街角の鏡像』は、「見ること」と「投影」、そして自己への気づきをテーマとする写真展です。 本展では、Timmy Ying(ティミー・イン)が長年にわたりさまざまな都市で撮影してきたストリート写真を展示します。駅で待つ人、ひとりで歩く人の姿、公共空間にふと留まる瞬間。これらの写真は、人物の物語を説明するためのものではなく、「見る」ことの入口となるものです。 香港出身で現在札幌を拠点とする写真家 Timmy Ying は、30年にわたり商業写真に携わり、近年あらためて個人制作に取り組んでいます。かつて彼は、人を主題に街を撮ることを好み、そうした作品を通して、見知らぬ人の暮らしや物語をより理解できると考えていました。 しかし、日本に移り住んでから過去の写真を繰り返し見返すなかで、彼は次第に気づきました。レンズを通して捉えた一人ひとりの「物語」は、写真家自身の経験、価値観、記憶、そしてその時々の感情によって形づくられた投影でもある、ということに。 何度写真を見返しても、その見知らぬ人を本当に知ることはできません。一方で、自身の経験や感情が変われば、同じ写真から受け取るものも変わっていきます。だからこれらの作品は、他者の物語を記録したものというよりも、作者がその時々に抱いていた内面を映し出すものです。見る人もまた、写真を通して自分自身と対話することができます。
参加作家
- ティミー・イン
開催情報
- 開催期間
- 2026.10.16 — 2026.11.1
- 開館時間
- 11:00 〜 18:00金曜日は12:00~20:00
- 休館日
- 火曜日、月曜日、水曜日、木曜日、祝日
- 料金
- 公式サイトをご確認ください
- 会場
- Victoria 1842
- 住所
- 東京都新宿区払方町15-10
- アクセス
- 東京メトロ南北線・有楽町線市ヶ谷駅5番出口より徒歩7分、都営大江戸線牛込神楽坂駅A1出口より徒歩8分、都営新宿線市ケ谷駅1番出口より徒歩12分、JR総武線市ケ谷駅より徒歩12分
タグ
最新レビュー
まだレビューはありません。鑑賞後の記録やレビューはCoMuseアプリで残せます。