
つかまえたはずの
2026.9.9 — 2026.9.21
並樹画廊
東京都 中央区
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野呂昭仁は、あらかじめ明確なモチーフや完成像を定めず、線や色を重ね、消し、再び描く反復的な制作を行っている。本展では、大型の油彩作品を中心に、銅版画、ドローイング、小品を展示する。画面には人物や生き物を思わせる形が浮かび上がる一方、それらは完全な像として固定されることなく、抽象的な線や色彩の中へと再び溶け込んでいく。像が「何か」として認識される直前や、認識されたものが再び曖昧になっていく瞬間が作品の特徴となっている。1階では身体的なスケールを持つ大型油彩を、2階では銅版画、ドローイング、小品を展開。特に銅版画では、腐食や線、黒と白の強いコントラストによって、油彩とは異なる方法で形の出現と消失が現れている。異なるメディアを横断しながら、一貫して「像が生まれ、変化し、再び定まらなくなる過程」を追う展示となる。
参加作家
- 野呂昭仁
開催情報
- 開催期間
- 2026.9.9 — 2026.9.21
- 開館時間
- 11:00 〜 18:00展示初日は14:00から 最終日は15:00まで
- 休館日
- 火曜日
- 料金
- 無料
- 会場
- 並樹画廊
- 住所
- 東京都中央区京橋2-7-12並木ビル2F
- アクセス
- 東京メトロ銀座線京橋駅6番出口より徒歩2分、都営浅草線宝町駅A7出口より徒歩2分、JR東京駅24番出口より徒歩6分、東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅7番出口より徒歩7分
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