
開館50周年記念プレ企画 コレクション2:歴史化する現代
2026.12.1 — 2027.3.22
国立国際美術館
大阪府 大阪市
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国立国際美術館は1977年、万博記念公園(大阪府吹田市)内の旧万国博美術館を譲り受け開館しました。2004年には中之島に新築移転し、2027年に開館50周年を迎えます。この節目を前に、2026年度はコレクション展を2期に分けて、当館の開館年である1977年にいたるまでの美術の動向とその背景を所蔵品によって振り返ります。 開館以来、当館がもっぱら照準を合わせてきたのは、同時代(=コンテンポラリー)に生じた、美術のさまざまな営みです。その時々の「いま、ここ」で、美術家たちは何を考え、どんな作品を世に問うてきたのか。彼ら/彼女らの歩みを追い、浮き彫りにしようとする美術館の試みは、結果として、私たちの生きる現代(=コンテンポラリー)へと眼を向けさせることにもつながるでしょう。一方、美術館はまた、あらゆる作品を分類し、整理し、そして歴史化していく場所でもあります。もちろん、現代美術も例外ではなく、たとえば開館当初に呼びならわしていた「現代美術」は、いまの、私たちにとってのそれとは趣きを異にするはずです。最新の動向を追いかけるという課題と並行して、美術館はまた、歴史として蓄積された現代美術に対して「再」考や「再」評価を加え続けていかなければなりません。今回のコレクションでは、「ポップ・アート」や「ミニマル・アート」や「コンセプチュアル・アート」といった、1960年代になって隆盛したいくつかの動向にあらためて目を向けたいと思います。すでに半世紀以上の年月を経た、かつての現代美術たちを回顧し、いままさに生起しつつある美術を捉えるための足がかりを探ることが、主たる目的です。
開催情報
- 開催期間
- 2026.12.1 — 2027.3.22
- 開館時間
- 10:00 〜 17:00金曜日は20:00まで
- 休館日
- 月曜日1月11日・3月22日は開館 1月12日・年末年始(12月28日から1月4日)は休館
- 料金
- 公式サイトをご確認ください
- 会場
- 国立国際美術館
- 住所
- 大阪府大阪市北区中之島4-2-55
- アクセス
- 京阪線渡辺橋駅2A出口より徒歩7分、地下鉄四つ橋線肥後橋駅3番出口より徒歩10分、JR東西線新福島駅2番出口より徒歩10分、阪神線福島駅より徒歩10分



