
メディアが見ないウクライナ 『20-50』- ドローンが拡張した射程圏 それが我々の新しい日常なのか
2026.9.7 — 2026.10.2
日本外国特派員協会
東京都 千代田区
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戦争はどこまで日常に入り込むのか。そして、人はその現実をどのように受け止め、そこに暮らし続けるのか。「20−50」は、ドローンによって拡張された新たな戦場の距離であると同時に、戦争と日常の境界が曖昧になっていく現在のウクライナを見つめるための距離でもあります。2026年、林忠彦賞を受賞した写真集『ヘルソン―ミサイルの降る夜に』の撮影から約3年。今年の夏、写真家・佐々木康は再びウクライナ各地を訪れ、写真集に登場した兵士や友人たちを訪ね、その後の暮らしと、長期化する戦争がもたらした変化を記録しました。写真展「20−50」は、ドローン技術の急速な進化によって変化する「戦争と日常の境界」をテーマとしています。かつて前線から0〜20kmほどとされていた「キルゾーン」は、ドローンの長距離化によって20〜50kmへと拡大し、これまで比較的安全とされてきた地域にも戦禍が及ぶようになりました。写真集に登場した人々の現在の姿とともに、攻撃を受ける市街地、対ドローン用ネットに覆われた道路、そして、その傍らで続いていく人々の日常。本展は、約3年という時間の中で変化した人々の暮らしと戦争のかたちをたどりながら、戦場と日常を隔てていた境界が失われつつある現在のウクライナを見つめます。
参加作家
- 佐々木康
開催情報
- 開催期間
- 2026.9.7 — 2026.10.2
- 開館時間
- 10:00 〜 22:00
- 休館日
- 日曜日
- 料金
- 公式サイトをご確認ください
- 会場
- 日本外国特派員協会
- 住所
- 東京都千代田区丸の内3-2-3丸の内二重橋ビル5F
- アクセス
- JR京葉線東京駅6番出口より徒歩約1分、東京メトロ千代田線・日比谷線日比谷駅B7出口より徒歩約1分、東京メトロ有楽町線有楽町駅D1出口より徒歩2分
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