
舞楽装束 受け継がれる染織の美
2026.10.24 — 2026.11.23
根津美術館
東京都 港区
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5世紀よりもたらされ始めた外来の楽や舞を取り込みながら、独自の発展を遂げた日本の古典芸能・雅楽。そのうち舞を伴うのが舞楽です。その装束は、舞の担い手である宮廷武官の制服を華やかに変化させたもので、曲の由来により中国系の左方は赤、朝鮮半島系の右方は青を基調色としました。 舞楽は宮廷のみならず有力な寺社でも盛んにおこなわれ、高野山の鎮守社である天野社(丹生都比売(にうつひめ)神社)伝来の装束には、14~15世紀の染織技術を駆使した魅力的なデザインの作例が残されています。応仁の乱(1467~77)に端を発する戦国の混乱により雅楽は大打撃を受けますが、朝廷や権力者によって復興、やがて統制されます。それにつれて装束も、宮廷ならびに東西の主要寺社では共通性の高いデザインに収斂していきます。この様子を、悠久の舞楽の伝統を今に受け継ぐ大阪・四天王寺の装束、そして約40年ぶりに公開される栃木・輪王寺蔵の優品などを通じてご覧いただきます。時を超えて今日まで守り伝えられた舞楽を彩る装束の美をご堪能ください。
開催情報
- 開催期間
- 2026.10.24 — 2026.11.23
- 開館時間
- 10:00 〜 17:00
- 休館日
- 月曜日11月23日は開館
- 料金
- オンライン日時指定:一般 1600円、大学生 700円、高校生以下 無料 / 当日券:一般1800円、大学生 900円、高校生以下 無料
- 会場
- 根津美術館
- 住所
- 東京都港区南青山6-5-1
- アクセス
- 東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅A5出口より徒歩8分
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