
『版画工房からの視点』エディション・ワークスの仕事と現在
2026-08-05〜2026-08-24
日本橋髙島屋 6F / 美術画廊
東京都 中央区
概要
このたび日本橋髙島屋美術画廊Xでは『「版画工房からの視点」エディション・ワークスの 仕事と現在』を開催いたします。これまで版画芸術の特徴的な価値は「複製可能であるにもかかわらずオリジナルである」こと、またそこから派生して、限定された複数性、制作プロセスの可視化、技術と身体性の 痕跡、社会的な普及力、再現と差異の共存といった価値で語られてきました。 翻って、今日の現代美術における版画の位置づけは、単なる「複製技法の一ジャンル」を超えて、芸術の本質(オリジナル・作者性・再現)を問い直すメディウムとして非常に重要な役割を担っています。即ち、版画は現代美術においては単なる技法ではなく、概念的な問いを内包したメディアとして機能し、「同じものが繰り返される時、何が作品であり続けるのか」を問い続ける装置であり、「コンセプトが複製される作品」として機能し続けています。 本展では、1984年設立された版画工房エディション・ワークスのご協力の下、アーティストの制作意図を最大限に汲み取り、最適な技法を用い、あるいは考案して制作された版画作品の数々を展観いたします。 現代美術作家とコミュニケーションを重ね、作品を通して複製技術から出発しながらも、コンセプトや社会的意味を扱い、常に幅広い習熟に取り組まれる加山智章率いるエディション・ワークス。 現代の版画表現の数々を是非この機会にご高覧くださいませ。
参加作家
- 青木野枝
- 安齋肇
- 池内晶子
- 金田実生
- 津上みゆき
- 手塚愛子
- 冨井大裕
- 東恩納裕一
- 村田峰紀
- 山口藍
開催情報
- 開催期間
- 2026-08-05〜2026-08-24
- 開館時間
- 10:30 〜 19:30
- 料金
- 無料
会場・アクセス
- 会場
- 日本橋髙島屋 6F / 美術画廊
- 住所
- 東京都中央区日本橋2-4-1
- アクセス
- 東京メトロ銀座線・東西線日本橋駅B1出口より直結、JR東京駅八重洲北口より徒歩5分、都営地下鉄浅草線日本橋駅D4出口より徒歩5分
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