
柿右衛門とマイセン 旅する花文様 ー陶磁の東西交流ー
2026.10.3 — 2026.12.6
佐賀県立九州陶磁文化館
佐賀県 西松浦郡有田町
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日本磁器の完成と評価される「柿右衛門様式」は、江戸時代の1670~1690年代に製作され、海を越えたヨーロッパ市場で高く評価されました。その優美で華麗な色彩と濁し手(にごしで)とよばれる独特の質感をもつ色絵磁器はヨーロッパの王侯貴族を魅了し、その後のヨーロッパの磁器に大きな影響を与えています。とりわけ、ヨーロッパ初の硬質磁器を成功させたドイツ、ザクセン侯国のマイセンで設立された王立磁器製作所(1710年開窯:通称マイセン窯)では、1730年代を中心に精巧な写しがつくられました。令和8年(2026年)は柿右衛門窯跡の発掘調査(昭和51年~昭和53年(1976-1978年))から数えて50年を迎えます。これにあわせて、柿右衛門様式の優品とマイセンにおける写しを比較して展示し、なぜこれほどまでに精巧に写したのかを背景とともに紹介します。洋の東西を問わず人々を魅了する柿右衛門様式の美に迫ります。
参加作家
- 柿右衛門
開催情報
- 開催期間
- 2026.10.3 — 2026.12.6
- 開館時間
- 9:00 〜 17:00
- 休館日
- 月曜日10月12日、11月23日は開館 10月13日、11月24日は休館
- 料金
- 公式サイトをご確認ください
- 会場
- 佐賀県立九州陶磁文化館
- 住所
- 佐賀県西松浦郡有田町戸杓乙3100-1
- アクセス
- JR佐世保線・松浦鉄道西九州線有田駅より徒歩12分