
在るもののかたち
2026.9.5 — 2026.9.27
galleria PONTE
石川県 金沢市
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人は自らの内なる光によって存在を確かめる一方で、他者に反射する微かな輝きによって、より深く己を知ることがあります。このたびの水代達史(金工)と佐直麻里子(日本画)の異なるジャンルによる二人展は、ギャラリーにとっても新しい試みとなります。硬質でありながら変幻自在な金属に、生命感を生む水代の造形。岩絵具と水の揺らぎの中に、光や気配、記憶を描き出す佐直の絵画。異なる質感と技法を持つ両者は照応し合い、単独では見えなかった色彩や、影の奥の光を浮かび上がらせ世界観を生み出します。それは太陽の光ではなく地球に反射して月を照らす地球照のように、他者を通して自己を映す、この展示のあり方を象徴しています。それぞれの作品は自己の深奥から発されながらも互いに照らされ、この場でしか立ち上がらない「第三の光」を生みます。作品が交差する「間」に、見る者は自らの眼差しもまた照り返していることに気付きつつ、ここに在るもののかたちをご高覧頂ければ幸いです。
参加作家
- 水代達史
- 佐直麻里子
開催情報
- 開催期間
- 2026.9.5 — 2026.9.27
- 開館時間
- 11:00 〜 18:00
- 休館日
- 水曜日、木曜日
- 料金
- 無料
- 会場
- galleria PONTE
- 住所
- 石川県金沢市里見町42-8里見町APARTMENT102
- アクセス
- JR金沢駅兼六口(東口)よりJRバス「香林坊」下車徒歩6分
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