
水脈の流言
2026.9.18 — 2026.9.27
G-265
東京都 中央区
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GALLERY HAYASHIはこの度、ツゥー ナタリーよる個展「水脈の流源」を開催いたします。本展は新たに開設したプロジェクトスペースG-265にて、2026年9月18日から9月27日まで開催されます。展覧会初日となる9月18日(金)の18時より、オープニングレセプションを開催いたします。 何かが、油圧配管を、浸水した空洞を、腐食した金属を、揮発する地下水を、損傷した音響システムを、通って脈状に這い拡がっていく。 ナタリー・ツーは水脈の流言を、銀座の地下、G-265のコンクリートのあばら上に突き刺す。それはIncident 9——作家が産み出した音響システム——の生き物の一つだ。 その有機体は、解体が決まった建物の中に巣となり、流言のように拡がっていくー裏付けがなく、見境のない、主客未分の状態のまま。この音-金属の作品は、複数の知能体と、手足による一時的な——抱擁、吸収、感染、残存——にあなたを絡め取らせてくれる。 インフラの設備群が諸役割を担う事ができなくなると、Incident 9の生き物達はたちまち姿を現す。排気管、膨張室、ポンプ、通信装置など——制御とメンテナンスに基づく論理の上に組み立てられたものたち——は一連の新しい知能体へと進出していく。 自分自身を見捨てることのできる身体。独自固有な時間感覚(いのち)を持つ手足。時間は、ある部分には鋭く直ちに到着し、他の部分には音が発酵しているかのような濃密さで到着する。 ここで検知されるシグナルは、それを発している(はずの)構造よりも先に到着しているではないか。
参加作家
- ツゥー ナタリー
開催情報
- 開催期間
- 2026.9.18 — 2026.9.27
- 開館時間
- 14:00 〜 19:00
- 休館日
- 月曜日、火曜日、水曜日、木曜日
- 料金
- 公式サイトをご確認ください
- 会場
- G-265
- 住所
- 東京都中央区銀座2-6-5藤屋ビルB1
- アクセス
- 東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅8番出口よりすぐ、東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線銀座駅A9出口より徒歩5分
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