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開催予定

坂茂と奥能登 災害支援の歩み

2026.11.7 — 2027.5.9

谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館

石川県 金沢市

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概要

能登半島地震および豪雨災害から3年が経ち、被災地は復旧からその先の復興へと新たなフェーズを迎えつつあります。復興支援に携わる関係者の中でも、国際的に高い評価を受ける坂 茂とNPO法人ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク(VAN)の活動にはめざましいものがあります。坂茂は母方のルーツを金沢にもち、親族が営むスーパー、料亭、フランス料理店などを眼にしながら育ってきました。特に服飾デザイナーの母は東京と金沢にまたがってファッション界で活躍し、坂に大きな影響を与えてきました。 幼少期から慣れ親しんだ地で発生した震災を受け、坂 茂のチームは発災と前後して能登に入り、救援・復興支援を進めています。避難所の紙管間仕切りシステムに始まり、DLTと呼ばれる積層材を使った恒久仮設住宅、輪島塗などの仮設工房、瓦・古材の再利用による復興、そして大阪・関西万博の大屋根リング木材をリユースした復興住宅など、復興の諸段階にあわせて地域に根ざした新しい技術とデザインを開発しています。それは、1994年のルワンダ難民支援を端緒に、阪神・淡路大震災、東日本大震災、ウクライナなど、世界各地で紙管建築による支援を重ねてきた坂 茂チームの30年の蓄積に支えられているといってよいでしょう。本展では、坂 茂とVANの災害支援の歩みを一望し、建築が被災者の暮らしと尊厳をどのように支えうるかを問い直すとともに、その延長線上にある能登のこれからを来館者とともに考えます。 [関連イベント] 館内ガイドツアー 日時: 2026年12月12日、2027年1月16日、2月13日、3月13日、4月3日14:00〜15:00 ※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。

参加作家

  • 坂茂

開催情報

開催期間
2026.11.7 — 2027.5.9
開館時間
9:30 〜 17:00(入館受付は16:30まで)
休館日
月曜日12月29日〜1月3日は休館
料金
公式サイトをご確認ください
会場
谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館
住所
石川県金沢市寺町5-1-18
アクセス
JR金沢駅東口より金沢周遊バス「広小路」下車徒歩2分、JR金沢駅より北鉄バス「広小路」下車徒歩2分

タグ

  • 建築
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